福岡県西方沖地震災害調査の第一報                       

地盤工学会調査委員会(委員長:善功企)

調査範囲:博多湾岸域と玄界島

 

[玄海島]

            1.玄海小学校の敷地盛土擁壁の崩壊   2.玄海中学校の盛土で整地された校庭に発生した亀裂  3.風化花崗岩斜面の表面崩壊

   

 4.落石                   5.基礎とした斜面の崩壊による家屋破壊     6.石垣崩壊による家屋の破壊 

     

             7.石垣崩壊の家屋への影響                 8.岸壁周辺陥没

     

[愛宕浜]

9.砂浜に発生している亀裂        10.砂浜の地盤変状         11.愛宕浜漁船船着場 広範に地割れ

     

 

[百道浜]

 12.一般住宅街:

噴砂によるインターロッキングの破壊状況

13.福岡タワー

一般住宅地内での液状化直後の状況 

14.福岡タワー

タワー内駐車場の液状化直後の状況 

15.福岡タワー

タワー前道路の隆起 

       

 

[地行浜] 福岡ドーム付近

 16.道路の陥没状況  17.駐車場の亀裂

 

 

[那の津] 須崎ふ頭

 18.地表面の亀裂  19.岸壁部の被災状況

 

 

 

 

[沖浜町]

 20.中央ふ頭:

岸壁のはらみだしと地表面の沈下

21.中央ふ頭 

地表面の陥没(マンホール地表面の段差)

22.マリンメッセ

ふ頭の地盤変状 

23.マリンメッセ

モニュメント構造物付近の地盤沈下 

        

 24.東浜:護岸のはらみだしと背後地盤の沈下  25.志賀島:がけ崩れの状況