平成25年度 道路保全地盤技術向上に資する調査・研究 成果報告

 地盤工学会では,多岐にわたる活動領域での調査・研究事業を行っており,その一環として,平成24年度から平成28年度までの期間において,「我が国の道路保全技術の向上に資する調査研究事業」に係る日本国内の45歳以下の研究者・技術者を対象に,学会が指定する下記の3テーマを調査研究課題とする研究助成事業を実施することになりました。

(調査研究課題:地盤工学会が指定する3テーマ)
 ① 切土・盛土部における道路保全技術に関する研究
 ② 橋梁との接合部における道路保全技術に関する研究
 ③ 道路下に敷設された埋設物や道路の陥没に関連する道路保全技術の研究

「平成25年度 道路保全地盤技術向上に資する調査・研究」につきましては、第49回地盤工学研究発表会にて成果報告会を開催し,研究成果の発表の場を設けました。。

日 時:平成26年7月16日(水) 午前Ⅰの部 9:00 ~ 10:30
会 場:北九州国際会議場 第5会場(11会議室)
プログラム(敬称略)
 司会:岡村未対(平成25年度道路保全地盤技術向上の調査・研究助成審査委員会委員長,愛媛大)
 09:00 ~ 09:05 開会あいさつ
 09:05 ~ 10:05 報 告
 10:05 ~ 10:30 質疑応答
(1件あたり:発表20分、〇印:口頭発表者)

発表時間 研究テーマ等 研究者名 成果報告
09:05~09:25 道路盛土の構造物/土工接合部における大規模地震発生後の車両走行性に関する補強路床の力学性能の評価 〇橘  伸也(埼玉大学理工学研究科)
 桑野 二郎(埼玉大学理工学研究科)
 石垣  勉(株式会社NIPPO)
 竜田 尚希(前田工繊株式会社)
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09:25~09:45 道路盛土の維持管理のためのモニタリング手法の開発研究 〇沢田 和秀
 (岐阜大学流域圏科学研究センター)
 野々山 麻衣子
 (岐阜大学工学部)
 村田 芳信
 (岐阜大学社会資本
  アセットマネジメント
  技術研究センター)
 森口 周二
 (東北大学災害科学国際研究所)
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09:45~10:05 壁面工を有する盛土内に設置されたカルバートにおける縦断方向の耐震性に関する基礎データの収集と地震時挙動の把握,地震時要求性能の明確化 〇澤村 康生
 (京都大学大学院工学研究科
  博士後期課程)
 岸田  潔
 (京都大学大学院工学研究科)
 八ツ元 仁
 (阪神高速道路株式会社)
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