地盤工学会以外が主催するプログラムの CPD認定手続きおよび審査基準

◆※2015年 9月15日(火)の申請より、「審査認定対象及び費用」が変更になりました。

◆地盤工学会では、当学会以外が主催する講習会、研修会、見学会のうち、以下の継続教育活動についてCPD認定の対象とします。

地盤工学の技術的課題に関する内容
・地盤工学技術者の教育に資する内容

CPDプログラム認定の申請方法とポイント取得までの流れ 

1.    CPDプログラム認定の申請

担当者は、原則として開催日の2ヶ月前までに、以下の書類を地盤工学会事務局へ送ってください。
2ヶ月を過ぎますと、イベント開催日までに認定ができない可能性があります。)

(1)  CPDプログラム認定申請書
  ※同内容のプログラムを年度内に複数回開催する場合には、早めに開催日を決定していただき、なるべく一回で申請してください。
(申請書には、複数の開催日を記入できます。)

「CPDプログラム認定申請書」のダウンロード(エクセル形式)
※申請書記入前にご覧下さい
 ・CPDプログラム認定の申請書記入についての注意点

 ・G-CPD 倫理ポイントについて 

(2) プログラムで使用するテキスト資料
  ※可能な限り電子ファイルでお送りください。
  また、ファイル名には申請書プログラムに記入した講義番号を付け、どの講義でどの資料を使用するかわかるようにしてください。

2.    CPDプログラムの審査・認定

継続教育システム委員会においてメール審議などにより審査を行います。
申請内容に不備がなければ,「CPDプログラム認定証(兼受講証明書)」を研修担当者に送付します。

3.    研修の実施・受講記録

研修担当者は研修を実施した際にCPD事務局から送られてきた「CPDプログラム認定書(受講証明書)」に受講証明印を押し,参加者にお渡し下さい。

4.    CPDポイント認証申請書の送付

研修に参加した会員は,学会宛に「CPDプログラム認定書(受講証明書)」をメールまたは FAXで送付します。
申請書により受講記録が確認されますと,申請した会員のCPDポイントを登録します。

審査認定基準

技術的適合性を有しているか
・申請書類に不備はないか
・商業・宣伝に偏していないか
・宗教・信条等に関わる内容ではないか
・反公共的な内容ではないか
 ・研修時間は適切か
・講師は適切か
・使用テキストは適切か

審査認定対象及び費用

申請は、地盤工学会の特別会員に属している方に限ります。
・審査終了後、1プログラム当たり10,000の認定料が必要となります。

ご連絡・お問合せ先

公益社団法人地盤工学会 CPD係
電話:03-3946-8671
E-mail: jgscpd★jiban.or.jp ※★→@