CPDプログラム認定の申請書記入についての注意点

全般

・申請書は電子ファイル(エクセル)で作成してください。

・申請書のファイル名にはプログラム名および開催日を付けてください。

 例)○×講習会 開催日2009年6月30日⇒ ○×講習会20090630

・プログラム内容および講師については確定してから申請してください。

・プログラム用紙には、講義タイトルと講義内容の両方を記入してください。

・開催日が2日以上で講義時間が異なる場合は、1日ごとにプログラムを作成してください。

受講ポイント

・原則として、休憩時間および儀礼的な挨拶の時間は含めません。

・質疑応答の時間はポイントに含めて計算してください。

CPDポイントは、講義等時間は15分以上切り上げ、15分未満を切り捨てとし、0.5ポイント単位で付けてください。講習等時間が15分未満の場合はCPDポイントの対象となりません。

 例)講義等時間  4時間50×1.0H⇒5.0ポイント

          5時間20×1.0H⇒5.5ポイント

          5時間10×1.0H⇒5.0ポイント

・講習会が二日以上続く場合は一日ごとに計算してください。

 例)3日間開催、1日目5時間、2日目5時間10分、3日目6時間30分  合計 16時間40分

      1日目  5時間   ×1.0H⇒5.0ポイント

      2日目  5時間10分×1.0H⇒5.0ポイント

      3日目  6時間30分×1.0H⇒6.5ポイント

・企業内研修で社外秘の内容がありましたら、その部分は申請時間より差し引いてください。外部に公開できない内容は認定できません。

CPDポイント付与の認定はテキストの内容確認後となります。事前の付与ポイントの確定をご希望の場合は、申請書と同時にご提出ください。

講師ポイント

・講師ポイントの認定が必要な場合は、プログラム用紙で申請してください。

・講師については持ち時間が1時間以上か否かでポイント分けされます。

 開催日が二日以上、同一講師の場合は一日ごとに計算してください。

 

 例)3日間開催、1日目1時間、2日目50分、3日目1時間10分  合計 3時間

     1時間講演時間  3.0ポイント

     1時間<講演時間  5.0ポイント

 

     1日目  1時間⇒3.0ポイント

     2日目  50分⇒3.0ポイント

     3日目  1時間10分⇒5.0ポイント

 
 この他に不明な点がありましたら下記までご連絡下さい。

ご連絡・お問合せ先

公益社団法人地盤工学会 CPD係
電話:03-3946-8671
E-mail: jgscpd★jiban.or.jp ★→@