2025年3月28日午後12時50分(現地時間)ミャンマー中部のマンダレー近郊を震源とする大地震(M7.7)が発生しました.地盤工学会では発災直後から災害情報の収集を行っておりましたが,被害の深刻さに鑑み調査団を派遣することとしました.本報告会では,発災から約2か月半後の現地調査で得られた主に地盤にかかわる災害事例について報告します.
日時:2025年7月17日(木)15時~16時30分(予定)
開催形態:Zoom ウェビナー によるオンライン開催
定員:1000名
ただし,CPDを付与できるのは定員内の申込者で当日視聴した個人会員に限ります.
費用:無料
【当日録画データ】
報告会録画データを9月5日(金)まで限定公開いたします.
※動画には報告終了後の質疑応答部分は含まれておりませんので、ご了承ください.
CPDポイント:1.5ポイント
プログラム(予定):
15:00 開会の挨拶 渦岡良介(地盤工学会会長、京都大学)
15:05 現地被害調査の報告 その1 ハザリカヘマンタ(災害調査団長、九州大学教授)
15:35 現地被害調査の報告 その2 東畑郁生(東京大学名誉教授)
16:05 質疑
16:25 閉会の挨拶 野田利弘(地盤工学会副会長、名古屋大学)
司会 飛田哲男(地盤工学会前総務部長、関西大学)
問い合わせ先:地盤工学会災害連絡会議担当 jgshp◆jiban.or.jp(◆を@にして送信ください)
※録画録音、参加URLの無断共有は固く禁止させていただきます。
特に参加URLの無断共有は、当日の定員超過の元となりますのでお辞めください。
1アカウントで入室し、その場で複数名聴講される分には問題ございません。その際は、登録されたアカウントにのみCPD付与が可能となります。