エネルギーに基づく液状化予測手法に関する研究委員会

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委員会概要

設計地震動が大きくなり、継続時間の重要性も大きく認識されてきた昨今、現状のFL法は性能設計の枠組みに十分応えられるものになっていない。とくに、新たな地震の度に地震波補正係数の妥当性が問題となる点や、液状化発生時の地盤の靭性能を評価しにくい点などが挙げられる。 本研究委員会では、従来のFL法と並んでさらに先進的なエネルギーの概念に基づいた予測評価する方法について調査・研究し、実用化を目指す。具体的な活動としては、
1)エネルギーの視点から,液状化予測する手法についてレビューし,その課題を抽出する。
2)これまでの多種に渡る大量の液状化試験データをエネルギー的観点から、土の液状化抵抗を評価・再整理し、データベースを整える。
3)地盤に入力される地震動エネルギーの評価法について、いくつかの方法の比較検討を行う。
4)事例解析によって,その適用性を従来法と比較検討する。
成果としては実用に供することの出来る設計コード案,ツールを整理・配布し,その技術の普及を目指す。

委員名簿

2015/06/29 更新

No. 会務 氏名 勤務先
1 委員長 國生 剛治 中央大学 理工学部 都市環境学科
2 委員 風間 基樹 東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
3 委員 古関 潤一 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻
4 委員 中平 尚樹 GAサーベイ株式会社
5 委員 本多 剛 竹中工務店技術研究所
6 委員 金 鍾官 東北大学工学研究科地盤工学研究室
7 委員 島袋 ホルヘ 株式会社構造計画研究所 防災・環境部 地盤・構造室
8 委員 石川 敬祐 東京電機大学 理工学部 建築・都市環境学系
9 委員 原田 健二 株式会社不動テトラ 地盤事業本部 技術部
10 委員 三上 武子 前田建設工業株式会社 技術研究所
11 委員 澤田 俊一 応用地質株式会社 エンジニアリング本部 技師長室
12 委員 藤井 紀之 応用地質株式会社 エンジニアリング本部
13 委員 石田 幸二 NTCコンサルタンツ株式会社 中部支社技術部
14 委員 高津 佳弘 株式会社 オープンハウス・ディベロップメント
建設事業部 建設部 設計グループ 設計審査課
15 委員 小林 孝彰 国立研究開発法人 港湾空港技術研究所 地盤研究領域 動土質研究チーム
16 委員 井沢 淳 鉄道総合技術研究所 鉄道地盤工学研究センター
17 委員 石丸 真 電力中央研究所 地震工学領域
18 委員 原 忠 高知大学 農学部農学科流域環境工学コース
19 委員 海野 寿康 宇都宮大学 大学院工学研究科 建設工学コース
20 委員 酒句 教明 日本大学短期大学部 建築・生活デザイン学科
21 委員 佐々木 哲也 国立研究開発法人 土木研究所 地質・地盤研究グループ
22 委員 谷本 俊輔 国立研究開発法人 土木研究所 地質・地盤研究グループ 土質・震動チーム
23 委員 東野 圭吾 中央開発株式会社 ソリューションセンター 情報技術部
24 委員 和田 昌大 基礎地盤コンサルタンツ 技術本部 地盤・岩盤解析室
25 委員 前田 文平 NTCコンサルタンツ株式会社 中部支社 技術部 主幹