第64回地盤工学シンポジウム(論文概要募集)【7月26日締切】

主催:本部 時期:2024/11/26 開催地:東京都文京区(オンライン聴講可) 担当部署:調査・研究部

センシング技術とデータ科学(データサイエンス)の発展により、多くの計測データが集め、それをうまく活用することが求められるようになっています。データサイエンスは入手可能なデータから、有益な知見を導くアプローチであり、幅広い分野において必要とされる重要なツールとなります。多くの計測データが入手できる中であっても、センシングの難しい地盤の情報は、依然として量的に限られ、無視できない不確実性を有します。このような情報資源をうまく活用し、発生し得る現象の予測、安全性の評価、設計の変更などの意思決定につなげることが重要な取組となります。これまでに、不確実性の統計評価、各種の物理探査に伴うインバージョン、機械学習・深層学習といったデータサイエンスに関する研究/技術開発は行われていますが、これらを包括的に議論する機会は限られていました。このような背景のもと、地盤工学が関わる調査(災害調査を含む)、解析(データ分析、数値解析など)、評価(意思決定など)の中でどのようにデータサイエンスを活用できるかについて議論することを目的として、第 64 回地盤工学シンポジウムを開催いたします。例えば、以下のようにデータサイエンスと地盤工学に関わる広いトピックを募集対象といたします。
 1) データ駆動型モデル(機械学習・深層学習など)の地盤工学への応用
 2) サロゲートモデル、ガウス過程回帰などの新展開
 3) ベイズ推定(逆解析を含的)などの地盤工学への応用
一般論文の口頭発表のほか、データ科学のアプローチによって構造工学や地盤工学に関するリスク評価に関する研究で活躍されている吉田郁政先生(東京都市大学名誉教授)を講師に招いた特別講演を予定しております。なお、今回のシンポジウムは、オンラインでも聴講ができるハイブリッド開催を予定しています。

最後に、第 64 回地盤工学シンポジウムでは地盤工学ジャーナルと連携し、データサイエンスと地盤工学に関わる研究・調査・報告事例などの特集号の発刊を企画しており、本シンポジウムに投稿された論文の中から特に質の高い論文について、地盤工学ジャーナル特集号への執筆へ推薦させていただくことを予定しております。つきましては、下記の通り論文の募集を行いますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます

日 時: 2024年11月26日(火)
会 場: 地盤工学会(JGS会館)※発表者は現地参加、オンラインでの聴講可 会場アクセス
テーマ: 地盤工学とデータサイエンス
例えば、以下などのテーマを広く募集の対象といたします。
 1) データ駆動型モデル( AI・機械学習・深層学習など)の地盤工学への応用
 2) サロゲートモデル、ガウス過程回帰などの新展開
 3) ベイズ推定(逆解析を含む)などの地盤工学への応用
参加料:  個人会員 4,000円(不課税)、 個人会員(会費減免対象者*) 2,000円(不課税)、 非会員 7,000円(税込)
*30歳未満の、若手カテゴリーでの会費減免適用者に限る。
参加料は論文投稿料を含みます。聴講のみの参加も同額です。お支払いは参加申込後です。
   詳細は参加募集ページ(11月上旬公開予定)でご確認いただけます。

CPDポイント: 地盤工学会の活動分類とCPD単位のとおり(形態区分Ⅱ活動内容3、形態区分Ⅰ活動内容1)

論文募集要項
申込期限(タイトル・アブストラクト) 2024年7月26日(金)
原稿提出期限: 2024年10月4日(金)
申込条件:論文は原則として未発表のものとします。採択論文は原則としてシンポジウムでの口頭発表が義務付けられます。なお口頭発表は1人1編に限ります。
発表申込および論文原稿提出方法:下記の1.および2.をお願いいたします。

1.2024年7月26日(金)締切】 発表情報を下記フォームから送信してください。
→【発表申込フォーム
 
2.2024年10月4日(金)締切】 論文概要が採択された連絡を受けましたら、執筆要領のとおり論文原稿を作成し、下記のとおり提出してください。
・執筆要領 (guide64.zip) 
・提出方法
形式-PDFファイルおよびMSワードファイルの2点
ファイル名-【登録ID】(0から始まる数字8桁)_(任意).pdf  例: 01234567_jiban_hanako.pdf
              ・論文受付番号は申込受付メールに掲載されています。
              ・論文集はウェブサイトからのダウンロード形式です。
送付-メール添付等で下記、申込み・問合せ先までお送りください。受理確認メールを返信いたします。
 
 論文提出後の流れ
 シンポジウム運営委員会による原稿の確認後、掲載を決定いたします。論文内容の査読は実施いたしませんが書式原稿体裁(図表・写真の鮮明度誤字脱字等)やシンポジウムテーマへの適合性商業的な宣伝に偏り過ぎていないか等の確認をさせていただきます。その結果で論文確認後に軽微な修正や体裁の修正をお願いすることや内容によっては発表を御見送りいただく場合があります。
 発表者は必ず参加申込をしてください。発表者は原則会場での発表となります。詳細は参加募集ページ(11月上旬公開予定)でご確認いただけます。
 
著 作 権:論文集に掲載された著作物の著作者の権利のうち当該刊行物の編集にかかわる著作権は地盤工学会に帰属し個々の執筆部分の著作権と著作者人格権は執筆者に帰属するものとします。なお執筆者は学会が第三者から複写に関する著作権利用の許諾申請を受けた場合および学会自らが論文集以外に利用する場合(電子媒体による利用を含む)これに関する著作権の行使を学会に許諾するものとします。またこれにより学会が著作権使用料等を得た場合は学会の運営費に充当することを認めるものとします。ただし執筆者自らが著作権を行使することは妨げません。
※執筆者による転載(の許諾)、複製(の許諾)について学会への申請は不要です。
 
申込み・問合せ先:
公益社団法人地盤工学会「第64回地盤工学シンポジウム」係
kenkyu@jiban.or.jp
tel.03-3946-8673